死者の日の福音のメッセージ

2025年11月2日(日)

第一朗読 知恵の書 知恵3・1-6、9

神に従う人の魂は神の手で守られ、
もはやいかなる責め苦も受けることはない。
愚か者たちの目には彼らは死んだ者と映り、
この世からの旅立ちは災い、
自分たちからの離別は破滅に見えた。
ところが彼らは平和のうちにいる。
人間の目には懲らしめを受けたように見えても、
不滅への大いなる希望が彼らにはある。
わずかな試練を受けた後、豊かな恵みを得る。
神が彼らを試し、
御自分にふさわしい者と判断されたからである。
るつぼの中の金のように神は彼らをえり分け、
焼き尽くすいけにえの献げ物として受け入れられた。
主に依り頼む人は真理を悟り、
信じる人は主の愛のうちに主と共に生きる。
主に清められた人々には恵みと憐れみがあり、
主に選ばれた人は主の訪れを受けるからである。

第二朗読 使徒パウロのローマの教会への手紙 ローマ8・31b-35、37-39

皆さん、もし神がわたしたちの… 続きを読む

年間第30主日の福音のメッセージ

2025年10月26日(日)

第一朗読 シラ書 シラ35・15b-17、20-22a

主は裁く方であり、
人を偏り見られることはない。
貧しいからといって主はえこひいきされないが、
虐げられている者の祈りを聞き入れられる。
主はみなしごの願いを無視されず、
やもめの訴える苦情を顧みられる。
御旨に従って主に仕える人は受け入れられ、
その祈りは雲にまで届く。
謙虚な人の祈りは、雲を突き抜けて行き、
それが主に届くまで、彼は慰めを得ない。
彼は祈り続ける。いと高き方が彼を訪れ、
正しい人々のために裁きをなし、正義を行われるときまで。

第二朗読 使徒パウロのテモテへの手紙 ➁テモテ4・6-8、16-18

愛する者よ、わたし自身は、既にいけにえとして献げられています。世を去る時が近づきました。わたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。今や、義の栄冠を受けるばかりです。正しい審判者である主が

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年間第29主日の福音のメッセージ

2025年10月19日(日)

第一朗読 出エジプト17・8-13

アマレクがレフィディムに来てイスラエルと戦ったとき、モーセはヨシュアに言った。 

「男子を選び出し、アマレクとの戦いに出陣させるがよい。明日、わたしは神の杖を手に持って、丘の頂に立つ。」

ヨシュアは、モーセの命じたとおりに実行し、アマレクと戦った。モーセとアロン、そしてフルは丘の頂に登った。モーセが手を上げている間、イスラエルは優勢になり、手を下ろすと、アマレクが優勢になった。モーセの手が重くなったので、アロンとフルは石を持って来てモーセの下に置いた。モーセはその上に座り、アロンとフルはモーセの両側に立って、彼の手を支えた。その手は、日の沈むまで、しっかりと上げられていた。ヨシュアは、アマレクとその民を剣にかけて打ち破った。

第二朗読 ➁テモテ3・14-4・2

愛する者よ、自分が学んで確信したことから離れてはなりません。あなたは、それをだ

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2025年10月12日(日)の福音のメッセージ

2025年10月11日

年間第28主日 2025年10月12日(日)の福音

第一朗読 列王記下5・14-17

その日、シリアのナアマンは神の人エリシャの言葉どおりに下って行って、ヨルダン川に七度身を浸した。彼の体は元に戻り、小さい子供の体のようになり、清くなった。

彼は随員全員を連れて神の人のところに引き返し、その前に来て立った。「イスラエルのほか、この世界のどこにも神はおられないことが分かりました。今この僕からの贈り物をお受け取りください。」神の人は、「わたしの仕えている主は生きておられる。わたしは受け取らない」と辞退した。ナアマンは彼に強いて受け取らせようとしたが、彼は断った。ナアマンは言った。「それなら、らば二頭に負わせることができるほどの土をこの僕にください。僕は今後、主以外の他の神々に焼き尽くす献げ物やその他のいけにえをささげることはしません。」

第二朗読 ➁テモテ2・8-13

愛する者よ、… 続きを読む

2025年10月5日(日)の福音のメッセージ

2025年10月04日

年間第27主日 2025年10月5日(日)の福音

第一朗読 ハバクク1・2-3、2・2-4

ハバククの預言

主よ、わたしが助けを求めて叫んでいるのに

いつまで、あなたは聞いてくださらないのか。

わたしが、あなたに「不法」と訴えているのに

あなたは助けてくださらない。

どうして、あなたはわたしに災いを見させ

労苦に目を留めさせられるのか。

暴虐と不法がわたしの前にあり

争いが起こり、いさかいが持ち上がっている。

主はわたしに答えて、言われた。

「幻を書き記せ。

走りながらでも読めるように

板の上にはっきりと記せ。

定められた時のために

もうひとつの幻があるからだ。

それは終わりの時に向かって急ぐ。

人を欺くことはない。

たとえ、遅くなっても、待っておれ。

それは必ず来る、遅れることはない。

見よ、高慢な者を。

彼の心は正しくありえない。

しかし、神に従う人は信仰によって生きる。」

 

第二朗読 ➁テモテ1・6

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