年間第33主日 2025年11月16日(日)の福音のメッセージ

第一朗読 マラキ3・19-20a

見よ、その日が来る、

炉のように燃える日が。

高慢な者、悪を行う者は

すべてわらのようになる。

到来するその日は、と万軍の主は言われる。

彼らを燃え上がらせ、根も枝も残さない。

しかし、わが名を畏れ敬うあなたたちには

義の太陽が昇る。

その翼にはいやす力がある。

第二朗読 テサロニケ3・7-12

皆さん、あなたがたは、3・7わたしたちにどのように倣えばよいか、よく知っています。わたしたちは、そちらにいたとき、怠惰な生活をしませんでした。また、だれからもパンをただでもらって食べたりはしませんでした。むしろ、だれにも負担をかけまいと、夜昼大変苦労して、働き続けたのです。援助を受ける権利がわたしたちになかったからではなく、あなたがたがわたしたちに倣うように、身をもって模範を示すためでした。実際、あなたがたのもとにいたとき、わたしたちは、「働きたくない者は、食べてはならない」と命じてい

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ラテラノ教会の献堂の福音のメッセージ

2025年11月9日(日)

第一朗読 マカバイ記 ②マカバイ7・1-2、9-14

その日、七人の兄弟が母親と共に捕らえられ、鞭や皮ひもで暴行を受け、律法で禁じられている豚肉を口にするよう、王に強制された。彼らの一人が皆に代わって言った。「いったいあなたは、我々から何を聞き出し、何を知ろうというのか。我々は父祖伝来の律法に背くくらいなら、いつでも死ぬ用意はできているのだ。」

二番目の者も息を引き取る間際に言った。「邪悪な者よ、あなたはこの世から我々の命を消し去ろうとしているが、世界の王は、律法のために死ぬ我々を、永遠の新しい命へとよみがえらせてくださるのだ。」

彼に続いて三番目の者もなぶりものにされた。彼は命ぜられると即座に舌を差し出し、勇敢に両手を差し伸べ、毅然として言った。「わたしは天からこの舌や手を授かったが、主の律法のためなら、惜しいとは思わない。わたしは、主からそれらを再びいただけるのだと… 続きを読む

死者の日の福音のメッセージ

2025年11月2日(日)

第一朗読 知恵の書 知恵3・1-6、9

神に従う人の魂は神の手で守られ、
もはやいかなる責め苦も受けることはない。
愚か者たちの目には彼らは死んだ者と映り、
この世からの旅立ちは災い、
自分たちからの離別は破滅に見えた。
ところが彼らは平和のうちにいる。
人間の目には懲らしめを受けたように見えても、
不滅への大いなる希望が彼らにはある。
わずかな試練を受けた後、豊かな恵みを得る。
神が彼らを試し、
御自分にふさわしい者と判断されたからである。
るつぼの中の金のように神は彼らをえり分け、
焼き尽くすいけにえの献げ物として受け入れられた。
主に依り頼む人は真理を悟り、
信じる人は主の愛のうちに主と共に生きる。
主に清められた人々には恵みと憐れみがあり、
主に選ばれた人は主の訪れを受けるからである。

第二朗読 使徒パウロのローマの教会への手紙 ローマ8・31b-35、37-39

皆さん、もし神がわたしたちの… 続きを読む

年間第30主日の福音のメッセージ

2025年10月26日(日)

第一朗読 シラ書 シラ35・15b-17、20-22a

主は裁く方であり、
人を偏り見られることはない。
貧しいからといって主はえこひいきされないが、
虐げられている者の祈りを聞き入れられる。
主はみなしごの願いを無視されず、
やもめの訴える苦情を顧みられる。
御旨に従って主に仕える人は受け入れられ、
その祈りは雲にまで届く。
謙虚な人の祈りは、雲を突き抜けて行き、
それが主に届くまで、彼は慰めを得ない。
彼は祈り続ける。いと高き方が彼を訪れ、
正しい人々のために裁きをなし、正義を行われるときまで。

第二朗読 使徒パウロのテモテへの手紙 ➁テモテ4・6-8、16-18

愛する者よ、わたし自身は、既にいけにえとして献げられています。世を去る時が近づきました。わたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。今や、義の栄冠を受けるばかりです。正しい審判者である主が

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年間第29主日の福音のメッセージ

2025年10月19日(日)

第一朗読 出エジプト17・8-13

アマレクがレフィディムに来てイスラエルと戦ったとき、モーセはヨシュアに言った。 

「男子を選び出し、アマレクとの戦いに出陣させるがよい。明日、わたしは神の杖を手に持って、丘の頂に立つ。」

ヨシュアは、モーセの命じたとおりに実行し、アマレクと戦った。モーセとアロン、そしてフルは丘の頂に登った。モーセが手を上げている間、イスラエルは優勢になり、手を下ろすと、アマレクが優勢になった。モーセの手が重くなったので、アロンとフルは石を持って来てモーセの下に置いた。モーセはその上に座り、アロンとフルはモーセの両側に立って、彼の手を支えた。その手は、日の沈むまで、しっかりと上げられていた。ヨシュアは、アマレクとその民を剣にかけて打ち破った。

第二朗読 ➁テモテ3・14-4・2

愛する者よ、自分が学んで確信したことから離れてはなりません。あなたは、それをだ

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