お知らせ 2025年11月9日
◆ 第5回地区グループ集会
11月2日から11月30日までの毎週日曜日11時30分から地区グループ集会を行います。今回は「教会組織の改正について」をテーマに主任司祭が話します。
なお、今回は、案内ハガキをお送りしていませんので、自分の地区や各地区の集会日程は、教会のウェブサイトや聖霊のひびきや掲示板でご確認をお願いします。
11月9日は西東京・武蔵野東地区の方々が対象です。地区の皆さまとの交流にぜひご参加ください。集会は信徒会館大ホールにて行われます。
◆ 府中墓参について
11月15日(土)10時より府中墓地で追悼ミサをささげます。
お申込された方以外の方も参加することができます。現地集合です。
◆ 七五三のお祝いについて
11月16日(日)10時30分のミサで、七五三のお祝いを行います。
◆ 外国語のミサの時間変更について
第一、第二、第三日曜日に行っている外国語のミサの開始時間を、12月から、午後2時(… 続きを読む
ラテラノ教会の献堂の福音のメッセージ
2025年11月9日(日)
第一朗読 マカバイ記 ②マカバイ7・1-2、9-14
その日、七人の兄弟が母親と共に捕らえられ、鞭や皮ひもで暴行を受け、律法で禁じられている豚肉を口にするよう、王に強制された。彼らの一人が皆に代わって言った。「いったいあなたは、我々から何を聞き出し、何を知ろうというのか。我々は父祖伝来の律法に背くくらいなら、いつでも死ぬ用意はできているのだ。」
二番目の者も息を引き取る間際に言った。「邪悪な者よ、あなたはこの世から我々の命を消し去ろうとしているが、世界の王は、律法のために死ぬ我々を、永遠の新しい命へとよみがえらせてくださるのだ。」
彼に続いて三番目の者もなぶりものにされた。彼は命ぜられると即座に舌を差し出し、勇敢に両手を差し伸べ、毅然として言った。「わたしは天からこの舌や手を授かったが、主の律法のためなら、惜しいとは思わない。わたしは、主からそれらを再びいただけるのだと… 続きを読む
死者の日の福音のメッセージ
2025年11月2日(日)
第一朗読 知恵の書 知恵3・1-6、9
神に従う人の魂は神の手で守られ、
もはやいかなる責め苦も受けることはない。
愚か者たちの目には彼らは死んだ者と映り、
この世からの旅立ちは災い、
自分たちからの離別は破滅に見えた。
ところが彼らは平和のうちにいる。
人間の目には懲らしめを受けたように見えても、
不滅への大いなる希望が彼らにはある。
わずかな試練を受けた後、豊かな恵みを得る。
神が彼らを試し、
御自分にふさわしい者と判断されたからである。
るつぼの中の金のように神は彼らをえり分け、
焼き尽くすいけにえの献げ物として受け入れられた。
主に依り頼む人は真理を悟り、
信じる人は主の愛のうちに主と共に生きる。
主に清められた人々には恵みと憐れみがあり、
主に選ばれた人は主の訪れを受けるからである。
第二朗読 使徒パウロのローマの教会への手紙 ローマ8・31b-35、37-39
皆さん、もし神がわたしたちの… 続きを読む

